OUR JOBS

部門紹介

どんな仕事をしているのかみてみよう!

日本ジャバラでは、各部門がそれぞれの専門性と役割を持ちながら連携し、唯一無二の製品づくりを支えています。
営業から開発・設計、生産管理、製造、品質推進、総務に至るまで、各部門の取り組みと役割を紹介します。

ものづくりの総合プロデューサー

お客様のご要望に基づいた製品の企画・ご提案から納品までの、すべての窓口となる部門。全工程においてコストやスケジュールの管理まで担う、いわば総合プロデューサーです。
営業担当に求められるのはコミュニケーション能力や情報収集力、社内の調整力、統率力など。お客様にご満足いただくため、あらゆる課題を見つけ出し、日本ジャバラならではの技術と発想、そして感性でインサイトセールスを展開しています。

“造る”と“創る”の中枢

営業部と協力して、お客様の不便・不満・不安など、あらゆるネガティブ要素を発見し、解決策を提案、イノベーションを実現していきます。
また、造りやすさ、メンテナンスのしやすさまで考えて図面を描きます。
現在、より高度で多様な顧客ニーズへの対応を目指し、グローバルに挑戦を続けており、中国の当社生産拠点NAJEC社への技術支援をはじめ、国内外の展示会に積極的に参加しています。

スムーズなものづくりを支えるマネージャー

営業部と製造現場を繋ぎ、スムーズなものづくりを支える部門。適切な品質・価格・納期・環境への配慮などを総合的に判断して、国内外から必要な資材やサービスを調達します。
また、開発・設計課や製造部と協力し、工程管理、工法改良、工程改善、新規設備導入、旧設備更新、図面の見直し、部品のコストダウンなどを実施し、徹底した生産性向上を進めています。
さらに、メリットを最大化するための内製化と外部委託、
協力会社の選定や鑑査、育成など、外部との良好な協力体制の構築も担い、あらゆる角度から生産効率向上とコストの適正化を図ります。

匠の技術 + 最先端設備で、唯一無二のものづくり

ものづくりの心臓部である製造部は、種類ごとに5つのラインで構成されています。製造現場では、毎年新しい機械設備が導入され、精密な仕上がりと同時に、作業の省力化・効率化を図っています。
しかし、どんなに機械化・AI化が進んでも、人にしかできないことがあります。それを担うのが、創業以来伝承されてきた匠の技術です。これらの融合が、唯一無二のものづくりを実現する、日本ジャバラの強みです。

製品の価値を支える“品質の見張り番”

品質の維持向上を統括する部門で、クレームや工程内での品質不適合発生時の対策、再発防止の助言・指示だけでなく、品質システムの見直し、分析に基づく徹底した訓練や指導を行い、クレームなどが発生しない仕組みづくりを進めます。
さらに、社内の品質管理状況をチェックし、全社的にISO9001(国際標準化機構による品質マネジメントシステム)の活動レベルを上げる役割を担います。

ものづくりは、自ら輝く「ひとづくり」から

社員一人ひとりが自分の会社や仕事に誇りを持ち、最大限に能力を発揮できるよう環境を整えたり、仕組みづくりを進めています。
採用・教育・研修・労務管理を通じ、経営理念を体現し、
主体的に考え行動できる人材育成を進めます。また、将来を見据えた適材適所の人材配置を実現するための人事戦略を経
営陣に提言します。
さらに、資金管理や経営陣へ的確な財務情報提供により、
会社の成長を支えます。

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日本ジャバラでは100年企業への飛翔に向けて、さらなる挑戦の担い手を求めています。
当社がこれまでに蓄積してきた技術とノウハウを身につけ、可能性に満ちたジャバラの世界を切り開く。
そんな自身の未来を描いてみませんか。

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