弊社開発の「テレスコカバー用衝撃吸収装置“DICシステム”」が、
第10回”超”モノづくり部品大賞 機械部品賞を受賞しました。
“超”モノづくり部品大賞とは?
昨今の少子高齢化やグローバル化が進む中、日本ではものづくり力の継承や維持、強化が大きな課題となっています。これまで日本の産業界は、機械や電機、自動車から生活に関連したさまざまな分野に至るまで、数多くの優れた技術を生み出してきました。そして、それを支えてきたのが、製品の機能や経済性などを実現する部品や部材です。
モノづくり日本会議と日刊工業新聞社では、日本のものづくりの強さを再認識し、産業・社会の発展に大きく貢献している、いわば「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を対象に、”超”モノづくり部品大賞を実施しています。2013年度は第10回目の節目の年であり、前年比5割増の応募が寄せられたそうです。
応募には「独創的な発明で、国内外で大きな反響があること」や、「画期的でなくとも研究開発を重ねた結果、世界最高水準に達しているもの」など、他にも厳しい要件があります。賞は6つの分野に分かれており、各分野の専門家のアドバイスにより審査会で決定された優秀なものに【部品賞】が、またその中でも特に優秀と認められたものに【部品大賞】が贈られます。
弊社が受賞した「テレスコカバー用衝撃吸収装置“DICシステム”」にも、“小さくても一流”を目指し、日々研究・開発を重ねてきた技術者たちの知恵とアイデアがつまっています!
詳細は、弊社営業担当者までお問い合わせください。