会社概要
称号
日本ジャバラ 株式会社
設立
1958年2月
代表取締役
田中 信吾
資本金
4,000万円
決算
9月
組織図
沿革
1957年
神戸市葺合区(現中央区)にて日本蛇腹工業所を創業
日本で最初のリング入り工業用ジャバラを製造
1958年
日本蛇腹工業株式会社設立
1960年
社名を日本ジャバラ工業株式会社とする
1961年
名古屋市に名古屋営業所を開設
1964年
神戸市兵庫区水木通に本社移転
1965年
東京出張所を開設
1967年
兵庫県三木市に三木工場設立
1979年
テレスコカバーの量産開始。海外製工作機械の補修から始まり、自社製品量産体制へ
1980年
ごみ焼却プラント用耐熱エキスパンション分野に進出
1990年
本社ビル完成
1995年
阪神淡路大震災 本社社屋が半壊するなど大きな被害を出す
本社機能を三木工場に一時移転、平常生産を継続し危機を乗り越える
1996年
イタリア テクニメタル社と技術提携
1997年
日本で最初に耐衝撃高復元性ジャバラ「リベロー」の量産開始
「バリアフレックス」「エプロンカバー」の生産開始
1998年
リニアフレックス販売開始
2000年
ドイツ アイテック社と販売提携 日本独占販売権取得 ISO9001認証取得
イタリア ブレヴェッティ社と販売提携 日本独占販売権取得
2001年
パネル式エプロンカバー量産開始
2005年
企業体質の強化
社内に向けてはビジョンの共有とTQMの浸透等を、社外的にはグローバル戦略とIT戦略を展開
中国上海にNAJEC社設立…ジャバラ業界で初めての海外工場設立
防災・地震研究への貢献…防災科学研究所の耐震試験装置用ジャバラを製造。
阪神淡路大震災以降の防災・地震研究に貢献
2009年
次世代企業への変革
社会性・効率性・透明性の高い経営を目指し、環境対応、文化育成、意識改革等の次世代へ向けた課題に取り組む
三木工場増築(新棟完成)…リーマンショック後の景気回復を見越し、生産設備を増強
2013年
100年続く企業作り
人材採用・育成に注力し、リノベーション戦略を展開、現場力・組織力の向上により100年企業へ向けて体制を強靱化
DICシステムが「超モノづくり部品大賞」で『機械部品賞』を受賞▶︎DICシステムが評価され「神戸発・優れた技術認定企業」として更新認定
2014年
DICシステムが評価され「関西ものづくり新撰2014」に認定
良い企業作り
社員教育を拡充するとともに、新たな評価制度を確立する
技術開発力の強化に努め、柔軟な発想でジャバラの新たな分野を開拓する人材を育成する
研修棟を新築する
2015年
クリスタルバリア発売…従来の「バリアフレックス」にお客様ニーズを反映させ、美観の持続、プレート摩滅低減、摺動抵抗値・摺動音の低減などの付加価値を実現。現在、当社の一押し製品
2016年
クリスタルバリアを日本工作機械見本市(JIMTOF)の推奨製品として出品
2017年
国立大学法人筑波大学システム情報系情報域 三谷研究室と共同研究
社名を日本ジャバラ株式会社とする
2022年
生産体制の増強と拡充
世界情勢や景気に影響を受けることなく、お客様に安定した品質・サービスを
提供できる体制の強化
兵庫県養父市に子会社「AR株式会社」を設立、生産体制を増強